旧国鉄の債務は誰から借りて誰に返してるんだろう？

天北線廃止後の最初の冬を迎えた声問駅。
駅舎はそのまま残っていたものの、駅前は除雪した雪の山だった。 pic.twitter.com/R1SDH71YQf

— 入間郡 (@irumagun) October 23, 2019

今朝方国鉄時代の赤字ローカル線（第2次特定地方交通線）のツイートを見て、そういえば地元の駅前に日本国有鉄道清算事業団(以下 清算事業団と略)のビルが立っていたのを思い出した。
分割民営化当時人員はJRにすべて継承されず、清算事業団に転属した人もかなりいたはず。その件を巡って当時の新聞では国労が随分騒いでいた覚えがある。

分割民営化当時、国鉄の累積赤字は約37兆円、清算事業団はうち26兆円弱を引き継ぎ不動産売却で返済するはずがバブル＆バブル崩壊もあって返済分が利回りを上回らず、98年の解散時の債務は28兆強に増えてたとかｗ
（売却に待ったをかけたのは、例えばバブル真っ最中に汐留売却すると地価の高騰に拍車をかけかねないという配慮らしい）

結局、債務は国が引き継ぎ独立行政法人の鉄道運輸機構が返済中。
www.mlit.go.jp

平成29年度 日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律に定める施策の実施の状況に関する報告（PDF形式）

ここらを読むに平成29年度末の債務は17兆円あまりまで減ってます。

ところでこのお金、どうやって誰に借りたかというと国鉄は鉄道債券というのを発行できたそう。政府保証付き債権なのと償還期限が短いので、返せない場合は新たに債券発行して返済に当ててた感じ。本業が順調でもこれは辛い＞＜

金利も高かった頃だし調達先は個人や金融機関とのことで、ある意味市中への資金供給になっていたのかな？


鉄道運輸機構が引き継いだ段階で、国債（日本国有鉄道清算事業団承継債務借換国債 他）に付け替えて一般会計で返済中ってところですね。

分割民営化から32年、まだ８兆円しか減っていないとは…

ちなみに土地の売却は2017年に完了したようです。

鉄道ニュース週報(64) 旧国鉄用地の売却完了へ - あの土地も鉄道用地だった | マイナビニュース https://t.co/w7Usx4Tfjj #マイナビニュース

— ややたいやや@木下電機ぽっきり (@kdenki) October 23, 2019

ミサイルランチャーのベース

ミサイルランチャーのベースの固定に注目！

21 連装というとこれがあるけれど、これで礼砲ってわけにもいかないし。 pic.twitter.com/fmOmV7lK3p

— 井上孝司 Koji Inoue (@kojiinet) October 22, 2019

反動がどれほどあるのかわからないけど、ここで振動切ってるんだよね？？

ここね。
ワイヤーで固定しているの、たわみを期待しているんだよね？
ライフタイムどれほどで計算してるんだろう？
床は滑り止め舗装しているけど、船体側のべーすにサビが浮いてるのもおもろいな。

ワイヤー固定は寸法公差を許容するためなのかな？
ボルトだとブチブチ切れちゃうのかな？

Re: 10月30日 これはまんまですなｗ

イギリスのデザイナーが考案した、スポークを使わない衝撃吸収型の車輪「ループホイール」、そのインスピレーションの源とは、なんだったのか。（アーカイブ記事）https://t.co/RiLTLfHRWV

— WIRED.jp (@wired_jp) October 29, 2019

ワイヤのねじれは許容したくないから、単線だったりするのか？
記事を見たらカーボンコンポジットのフラットバーみたいですね。

ガソリン発電機の灯油運用

ガソリン発電機はお手軽なのですが、公道を走る車でも無いのに揮発油税を支払うのはなんか癪ですね。
昔は発動機を灯油で回してた気もしますし、昨今の発電機でも可能なんでしょうか？

過去には代替燃料としてガソリンへ灯油を混ぜた燃料の検討もあったようです。
公開されていた資料として
広島自動車工業短期大学 広田他「白灯油混合ガソリンの分留特性について」

というのが見つかりました。
読んだらほぼ答え書いてますね^^;

ガソリンに比べ灯油は炭素も水素も多くなるので比重が約9%アップ、リサーチ法オクタン価91=>80度ダウン、着火点が275=>254℃、引火点が-17=>50℃
って所。

具体的には50℃以上にならないと揮発しないので火花点火できない。
揮発しないから吸気系統に付着する。

なので、50℃以上の気温の中では始動可能。
あるいはエンジンの温度が50℃以上に上がっていればいい。
あとは、オクタン価低いから圧縮は低めのほうがいいぐらいかな？


そういやガソリンで始動後、温まったら灯油に切り替えって見たことあるわ。

角形コイル見なくなったね～

2008年にはまだコイル並べたラジオ売ってた。

バンド切り替えはスイッチ頼みなのでスイッチが具合悪くなると上手く動かなくなる。

さて現代のラジオは見た目一緒だけど、中身はDSPのソフトウェアラジオに変貌していて

中身がまるで違ってる。
帯域的にバーアンテナは残るけど、あとはDSPに選局情報を指示するVRとSWだけ
それも中波帯域ではちゃんと9ｋHzステップで選局してくれる。
おまけにチップはAM,FM,短波全部受信できるようになっているので、AM/FMラジオもちょっといじると短波受信できるようになるらしいｗ
っていうのをこの方がやってました↓
Panasonic RF-P155を改造して短波放送を聴いてみる。

自分もRF-P155買ってみましたが、感度もいいし音質もいいしボリュームガリガリ言わないしこの価格でこの性能が手に入るのは驚き。
コイル回してたおばちゃん達はいまどんな仕事してるんだろう。

Tシャツ作る事になった的な

ちょっとまえにつぶやいたら反応良かったのよ

「オフロードちょっと走れる」Tシャツの機運やな。

— ややたいやや@木下電機アサマファンライド (@kdenki) October 3, 2019

もちろん元ネタはこのお方

「ワタシハ リナックス チョットデキル」Tシャツを着るリーナス・トーバルズ（Linus Torvalds）の勇姿その２。 #Linuxcon pic.twitter.com/46eMSkUX4U

— shigetaka＠MariaDBガイドブック近日発売 (@shigetaka256) May 21, 2014

リーナス・トーバルズさんはこんな方
何にでも使えそうなネタだけど、胸のロゴよりマークが大事な気がした。
あと日本人向けに作るので英文の方を大きくした方がいいかな。
って訳で

こんな感じ。
某所に相談したらデケルヨーって言われたので売ってみる事にしますｗ

オフロードちょっと走れるTシャツ　選べる51カラー　選べる6サイズ　綿100% https://t.co/wMhUOD8oxr
発売までもうちょっと待ってね～

— ややたいやや@木下電機アサマファンライド (@kdenki) October 5, 2019

さてさてどうなる事やらｗ

Re: 10月23日に新作追加
パンクしなきゃ生きてゆけないTシャツ

Re:Re: 11月12日追加　シリーズ化はしないって言ってるのに！

プロボックスの車検メンテ（足回り

車両検査所の下回り検査のところで「スタビライザーのブッシュへたってるから交換しとき」って言われたので、そいつを交換。
とはいえゴムブッシュにはビラビラが広がっていてその部分がぼろくなるだけなんだけどね。実際に力を受ける所はリテーナに挟まってるのでほとんど劣化しない。
ただしょっちゅう変形は受けるのでたまに交換してあげた方が良いのは確か。

ググってみたらここらのシャフトやらリテーナやら全部一式で部品が出てる。

値段も大したことないので、車体持ち上げて下潜って交換。
ホイールベアリング交換に比べたら屁みたいなものｗ

このときミッションオイルも交換したら、さすが30万kmも走ったミッションオイルは臭かった＞＜　エンジンオイルと違って色はきれいなんだけどね。