2019年10月8日火曜日

角形コイル見なくなったね~

2008年にはまだコイル並べたラジオ売ってた。

バンド切り替えはスイッチ頼みなのでスイッチが具合悪くなると上手く動かなくなる。

さて現代のラジオは見た目一緒だけど、中身はDSPのソフトウェアラジオに変貌していて

中身がまるで違ってる。
帯域的にバーアンテナは残るけど、あとはDSPに選局情報を指示するVRとSWだけ
それも中波帯域ではちゃんと9kHzステップで選局してくれる。
おまけにチップはAM,FM,短波全部受信できるようになっているので、AM/FMラジオもちょっといじると短波受信できるようになるらしいw
っていうのをこの方がやってました↓
Panasonic RF-P155を改造して短波放送を聴いてみる。

自分もRF-P155買ってみましたが、感度もいいし音質もいいしボリュームガリガリ言わないしこの価格でこの性能が手に入るのは驚き。
コイル回してたおばちゃん達はいまどんな仕事してるんだろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿