クーラントを入れ直して見ると、特にポタポタする様子はない。
エンジンかけて温まってきたら0.2~0.3mmほどの太さの噴水が2条、ピューと吹き出してきた。
穴のサイズは軽微だと判断して漏れドメ剤を使ってみることにした。
近所のホムセンで買ってきたこれです。 pic.twitter.com/lR0dMecz6o— ややたいやや@木下電機年忘れED、いなべオフ、成田試乗会 (@kdenki) January 4, 2020
赤黒い粒入りスムージーなこいつをレシピ通り3%だいたい60ccをラジエターに投入後エンジンを掛けてみる。
あっけないほどかんたんに漏れが止まったけど、どうして止まるのかがわからないとなんだか怖いので機序をググってみた。
三協ラジエータートップ>質問集一覧>質問集 Q-19
www.sankyo-radiator.co.jp/qa/qa_19.htm
だいたいこちらのとおりだそうだ。
酸化して粘度の上がる糊状の液体を投入していることになり、ピンホールから漏れ出す時に固まるようになっている。そういうものなので、冷却系統内の酸素にも反応して目詰まりさせる可能性がある上、永久修理とはならない。
とのこと。
Re:
これ、数ヶ月使った中華ラジエターとのことですが、ラジエター製作時に漏れ止め使ってるのかな??
俺の年末年始終了。— むちゅう (@BurgerKappa) January 2, 2020
MXコースでカチ開けレブレブで走ってたら緑色のスライム出てきた。病む。 pic.twitter.com/LMeDlQeWBl
これ結局また漏れるようになって駄目だったので、最終的には中華ラジエターに交換して事なきを得ました。
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