2023年12月21日木曜日

ディスク併用型パーキングブレーキ

 うちのトランポNV400(ルノーマスターのOEM)はリアもディスクブレーキでパーキングブレーキはキャリパーのピストンを機械的に押すタイプ



 
ブレーキパットが減ってい行くとパーキングブレーキのクリアランスが変わっていきそうなんだけどピストン内のネジみたいな棒のお陰で自動的にクリアランス調整してくれてる。
と、ここまではいいんだけどこのパーキングブレーキ 普通にパーキングレバーを引く操作ではブレーキ力が不十分でリアタイヤをロックできない😇 ので検査ラインでは一苦労w
 去年は力いっぱいパーキングレバーを引いてる時に足がブレーキペダルを触ったようで、なんとか合格😂
 
で今年の継続検査はどうしようかと悩んでいたところである…
新車の時から数々のマイナートラブルを解消してきて今が一番キャリパー周りのコンディションがいいはずなんだけど、それでもブレーキ力足りないなら検査対策考えとかないとな~と思ってた。
今車検整備しててブレーキ踏んだり、パーキングブレーキ引いたりしてクリアランス調整をしていたら閃いた💡
「パーキングブレーキでブレーキ力を得るのではなく、ブレーキペダル踏んで油圧でピストン押したあとに、パーキングブレーキでピストン位置を保持すればいいじゃないか!」
かくしてローで発進しようとしてもタイヤロックを維持できるようになったのでこれで行けるはず
 

1 件のコメント:

  1. そういやさ、パーキングブレーキのワイヤ交換したら全て解決したよ…
    納車時から具合良くなかったんだけどな~w

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